【2016年3月】イオンモール堺鉄砲町 開業情報まとめ【堺市 住所 テナント 七道駅】

大阪府堺市に「イオンモール堺鉄砲町」が開業することがわかりました。
2016年3月にオープンする予定です。

 

「イオンモール堺鉄砲町」の詳細を調べてみました。

 

イオンモール堺鉄砲町とは?

 

大阪府堺市に開業予定のイオンモールです。

イオンモールが発表している計画の概要は
次の通り。 

 


所在地 大阪府堺市堺区鉄砲町1番地
名称 イオンモール堺鉄砲町(ただし現在の段階では仮称)
敷地面積 約102,000㎡
延床面積 約135,000㎡
駐車台数 約2,300台
開店予定日 2016年3月




■開業予定地(場所)

開業が予定されているのは、南海本線「七道駅」のすぐ北にある場所。
Googleマップで見てみましょう。



住所通りに検索すると、駅前にある建物にピンがついてしまいますが、
ピンの立っている場所のすぐ北側の広大な敷地が
「イオンモール堺鉄砲町」の建設予定地です。

もともと、大手化学品メーカーの「株式会社ダイセル」の
大阪製造所堺工場があった場所だそうです。

2014年10月に起工式が行われ、現在建設が進められています。



■開業予定日 

2014年10月の発表によると、
オープン日は2016年3月とされています。


2014年10月 に工事が始まりました。

■規模

イオンモール堺鉄砲町の規模については、
以下の情報が明らかになっています。

 

敷地面積 約102,000㎡
延床面積 約135,000㎡



これらの情報を近隣にあるイオンモールと比較してみたいと思います。

比較を行うのは、
イオンモールりんくう泉南」と
イオンモール堺北花田」です。

比較してみると、以下のようになりました。

  イオンモール堺鉄砲町 イオンモールりんくう泉南 イオンモール堺北花田
敷地面積 約102,000㎡ 139,822m² 58,000m²
延床面積 約135,000㎡ 156,642m² 172,000m²


延床面積を見ると、イオンモールりんくう泉南やイオンモール堺北花田よりも
一回り小さい規模であるようです。


■コンセプト


イオンモールが公表したプレスリリースには、イオンモール堺鉄砲町
の開発コンセプトについて、以下のように説明されています。

当モールは、「下町・カジュアルモール」を開発コンセプトに、文化・伝統・ものづくりのまち堺の新たな賑わいコミュニティモールを創造します。また、「大阪ミュージアム」にも登録されている貴重な建造物「堺鉄砲町赤レンガ建築」を生かした広場を設置し、多彩なイベントなどを行い賑わいある堺を演出してまいります。


「(仮称)イオンモール堺鉄砲町」の開発計画についてより


■出店テナント


これが最も気になるところ。
今のところ、出店する店舗数や具体的なテナント数は明らかになっていません。

具体的な情報が入り次第、更新していきたいと思います。


■参考ページ